親族が亡くなった時にやること

葬儀がひと通り終了しても49日が過ぎるまでは引っ越しをできるだけ避けよう

葬儀がひと通り終了しても49日が過ぎるまでは引っ越しをできるだけ避けよう 49日が過ぎるまでの間は準備作業は避けたほうが良いでしょう 人が亡くなってからの遺族の引っ越しは葬儀の直後はもちろん、49日が過ぎるまでの間は避けるべきであるといわれています。

これは、49日がくるまでの期間が遺族の亡くなった人の冥福を祈る期間にあたることと、極楽浄土に行けるかどうかの審判が下る49日を過ぎるまでは故人の魂が家にとどまっているといわれていることが主な理由です。もし、遺族の中に引っ越しを予定している人がいるのであれば、49日が過ぎるまでの間は準備作業は避けたほうが良いでしょう。

故人の死亡時期が3月もしくは4月だった場合ただし、どうしても引っ越しをしなければならない事情がある場合はこの限りではありません。例えば、故人の死亡時期が3月もしくは4月だった場合、遺族の中に転勤や進学、転校に伴う引っ越しをすることを決めて準備をはじめている人がいれば、その人は予定通り引っ越しを行うべきです。
転勤だと新しい勤務先への出社初日、進学や転校だと初めて新しい学校へ行く日の前までには、引っ越しを終えて新生活をはじめておきたいという事情があるからです。


管理者によっては事情を考慮して少し待ってくれる可能性がありますがまた、住んでいるアパートやマンションから管理者側の事情で退去を求められており、その期限が間近に迫っている場合も、引っ越しをしなければならない事情がある場合に該当するでしょう。

このケースでは、まずアパートやマンションの管理者に相談をすることが重要です。管理者によっては事情を考慮して少し待ってくれる可能性がありますが、待ってくれない場合は期限までに引っ越しを行うしかありません。

変に訝しまれる可能性があるなお、どうしても引っ越しをしなければならない場合であっても、近隣の人に挨拶をする際には事情をきちんと説明しておきましょう
亡くなってからあまり時間が経過していない中での引っ越しだと、変に訝しまれる可能性があるからです。